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第87回大会を開催するよみうりカントリークラブは、和紙の里・名塩にあり、1961年、日本を代表する名設計家と称される上田治氏の手により開場し、よみうりオープンや、ゴルフ日本シリーズの舞台としても有名で、数々のドラマがここから生まれました。
HOLES | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PAR | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 35 |
YARDAGE | 398 | 531 | 211 | 439 | 414 | 346 | 372 | 242 | 552 | 3,505 |
HOLES | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PAR | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 5 | 36 | 71 |
YARDAGE | 474 | 390 | 402 | 201 | 389 | 459 | 623 | 178 | 559 | 3,675 | 7,180 |
OUT
1ホール
398yds/Par4
第1打は緩やかな打ち下ろし。雄大に構える景観を見てしっかり振り切り、フェアウェイ右サイドをキープしたい。

2ホール
531yds/Par4
谷越えの第1打がカギ。2オンを狙うプレーヤーは、ティーショットをフェアウェイ右サイドぎりぎりにボールをキープする必要がある。

3ホール
211yds/Par3
縦長のグリーン。距離があるので、ピン位置にかかわらずグリーンセンターにいかにボールを止めるかがポイント。

4ホール
439yds/Par4
2段グリーンが特徴。第1打はプレーヤーの飛距離に合った落としどころを選択できるよう、フェアウェイにフラットエリアが緩やかな階段状に造られている。

5ホール
414yds/Par4
典型的なダウン・アップホールで、第1打は狭く見えるが落下地点は意外と広い。平常心で思い切って振りぬく勇気が試される。

6ホール
346yds/Par4
距離はないが侮れない。グリーン右サイドにピンがあると難易度が高い。アベレージゴルファーの攻略ルートは厳しいバンカーのない左サイドから。

7ホール
372yds/Par4
打ちおろしで風に注意。第1打は、落ち着いて振りぬくこと。右サイドのケヤキが特徴的。グリーンの難易度は高くない。

8ホール
242yds/Par3
ロングパー3。ガードバンカーはシンプルな造形で配置され、グリーン手前目から攻めるのが常道。グリーンは広く緩やかな傾斜がある。

9ホール
552yds/Par5
第1打は、豪快に打っていける。緩やかな打ち上げのロングホールなので、グリーンは広めになっている。うねりのある3段グリーンは、要注意。

IN
10ホール
474yds/Par4
距離のあるミドルホール。アプローチからグラウンドレベルのグリーンで、アンジュレーションはフラット。

11ホール390yds/Par4
距離が短いホールなので、グリーンは横長で奥行は狭くなっている。グリーンがバンカーハザードで浮き上がるダイナミックな形状。

12ホール402yds/Par4
第2打地点右からフェアウェイにかけて戦略性に富んだクロスバンカーが待つ。クリアできればバーディーの確率が上がる。アベレージゴルファーは、左サイドエリアを使って攻める。

13ホール
201yds/Par3
池の左奥には水面とグリーン間にビーチバンカーを配置。グリーンアンジュレーションは、奥から池側に緩やかなスロープ。

14ホール389yds/Par4
ティーからグリーンが見渡せ、グリーンバックの空間から青空が見えるデザイン。グリーンのアンジュレーションは、奥が低くなっている。

15ホール459yds/Par4
六甲の山並みを見渡すティーグラウンド。自然の地形を生かした造形とバンカーの巧みな配置は、よみうりを象徴するホール。グリーンはオーソドックスな緩い受けグリーン。

16ホール623yds/Par5
第2打から左ドッグレッグで大きく打ち下ろす豪快なロングホール。冷静にターゲットを見極めてトライしたい。無理な2オン狙いより3オン勝負が無難かも。

17ホール178yds/Par3
グリーン手前にショートすると、ボールが池に吸い込まれるスリリングなホール。グリーンの左3分の2はフラットで比較的易しい。

18ホール559yds/Par5
クラブハウスとグリーン手前の池、ビーチバンカーが美しいコントラストを描き、プレーヤーを迎える。幾度となくドラマが繰り返されるファイナルホール。

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